Fascination(ファッシネイション)
ファッション・コンサルタント 藤原純子のウェブサイトです

    

  

   荒川リリーさんのご質問 前回は赤についてお話しました。

   その記事は こちら

   

   

   今回は 黄色についてお話します。

  

  

   黄色は 色の三原色と言われ、暖色系。光の場合、

   赤と緑を1対1で混色するとこの色になります。








   黄色と言って ほとんどの方がイメージするのは これではないでしょうか~


   

                カラーをこよなく愛すミセス純子のダイアリー

                  真夏の太陽の下 燦々と咲き誇る向日葵

   

もう一つ この時期 イルミネーションが綺麗な 光
   

   黄色は「光」のイメージに最も近い色と多くの人に認識されている傾向があります。
   光の印象の連想から来る、生命の躍動感、上昇志向、希望、やる気、満足など

   前向きで期待感のある色のイメージになっています。

 
       

                 カラーをこよなく愛すミセス純子のダイアリー
   

                   神戸ルミナリエの光の祭典。輝いています。

   

カラーをこよなく愛すミセス純子のダイアリー


                 光の街ハウステンボスの光のアートガーデン

  

この光からも言える事ですが 黄色を好む人は、表情に富んでキラキラしていて 

  多くの人に暖かさを与えます。常にパーティーの中心で、人々の最良の友となり、

  人々の為に光彩を放つ事ができる。

  

 

 精神的に冒険好きで、目新しさを求め自己主張したがる傾向にある。

  太陽のように明るく抜け目のない個性の持ち主が多い。

  優れたビジネス頭脳があるとも言われています。





  黄色を求めている人は 上記のような事を望んでいるのでは?

  みなさん いかがでしょうか? リリーさんは どうでしょうか?

  

  

次は ピンクにつづく・・・