Fascination(ファッシネイション)
ファッション・コンサルタント 藤原純子のウェブサイトです

もし 窓も戸もない 真っ暗闇の四角い部屋に一人閉じ込められたら

人間 どうなると思いますか?

暗闇と言う事は 太陽の光・月の灯り・風景が全くみえないのです。

私達にとって 太陽の光・月の灯り・風景は 刺激

刺激が全くないと 最終的には 人間死に至る・・・と言われています。

太陽の光・月の灯り・風景という刺激は もともと すべてから成り立っています。

つまり 色のない世界に行くと 人間死んでしまう・・・のです。

私達は どこの環境にいても 色の世界にいます。

街を歩いていても、道を通っても、電車に乗ってもお店に入っても・・・

普段の日常の中に すべてがあります。

色の重要性・役目  本当に すごいんです。

私達の安全を守ってくれる 身近なものとして まず 信号

信号も 赤・黄・青(緑)と言う 色で 教えてくれています。

街のいたる所に グリーンの木があります。お花もあります。

グリーンは 人々に安らぎを与えてくれるし 色とりどりの季節のお花

春は 梅・桜(ピンク) 夏は アジサイ(薄紫・青など) 秋は もみじ イチョウ

冬は シクラメン(真っ赤・チェリーピンクなど)

今は 品質改良で お花も いろんな色がありますが 昔からの 季節のお花の代表

その 色から パーソナルカラーの フォーシーズンの色も考えられている部分も

あるのだろう・・・・

色のない世界  考えられないですね。当たり前に私達は 毎日何万色いや

何千万色の色を 実は みているのですよ。

カラーをこよなく愛すミセス純子のダイアリー カラーをこよなく愛すミセス純子のダイアリー

全てに 色。   そう思うと 色をちょっと勉強してみるのも いいものでは?

私達 人間の ファーストインプレッションだって 色で決まるのですから・・・