Fascination(ファッシネイション)
ファッション・コンサルタント 藤原純子のウェブサイトです

20代の頃の私は とにかく 自分の事に一生懸命だったなあ~

仕事に おしゃれに 遊びに それにすべてをささげていた気がする・・・

結婚するまでは 自由気ままで 仕事が忙しくて アフター5に習い事にニコニコ

なんてする余裕がなかった。土日といえば エステにデートにと忙しかった汗

30代になり 今度は 自分の内面磨きに一生懸命になる。

スキルを磨くために いろんな資格を取る。仕事にも人生にも

がむしゃらにやっていたのも30代。本当にがむしゃらと言う言葉がぴったりだった・・・

そして 40代 たくさんつけていた 鎧がとれ 気負いがなくなり 自然体になれた

研ぎ澄まされる・・・・無駄なものは排除し 必要なものだけ取り入れる
そして 自分の事から 人の喜ぶ事が生きがいとなっていく・・・


20代より30代 30代より40代の今が好き だから きっと50代になる自分は

もっと好きになっている気がするな




ふと 20代の頃の私を思い出していた(笑)


カラーをこよなく愛すミセス純子のダイアリー-100901_0033~01.jpg

27歳の時の私 わあ~肩パット ばりばり入ってる叫び

この写真をみて 高校3年の娘が 「これお母さんはてなマーク 今のが若くないはてなマーク」だって叫び

嬉しいような複雑。どんだけ老けてた20代なのよ~

確かに 自分に似合う色を着ていない。口紅も濃い叫び 子供が今のが若いって言うのも無理はないあせる

それほど 似合う色を身に着けるって言うのは 自分を若々しく輝かせてくれる宝石赤 魔法合格