23日開催されたJWC(ジャパンウィメンズコレクション)の

最終オーディションに出場されたIさん

その時に着る服を選んで欲しいとの

ご依頼を頂いたのが今月初め。

ドレスコードは、ロングドレス、ミニスカート、パンツOKと言う事でした。

桂由美さんが審査委員長と聞いて、やはりドレスを選ぶのが普通。

でも私の中にはそれでは右に習えでIさんの魅力が半減すると感じた。

コンサルする中で、

Iさんの仕事に対する考え方、ライフスタイルから

やっぱりドレスではない、華美になりすぎずIさんの鍛え抜かれたボディを美しく表現できる服が私の中にイメージできた。

それをIさんに話すと全く同じ事を考えていましたと。

結果はグランプリではなかったですが、

Iさんの美しい無駄のないボディと飾らない気持ち良い性格の魅力が全面に出ていたと私は思います。

ブラウス:ダイアン フォン ファステンバーグ

パンツ:アドルフォドミンゲス

ポイントは背中がガバッと開いたシルクのブラウスに歩くたびに美しい脚がちらりと見えるパンツ