ボランティアとアルバイトの間をとって ボラバイトと言うんだそうです。
今 このボラバイトをする若者が増えているらしく 就職難で なかなか
仕事に就けない、でも働かず 稼がないと 家に居ずらい、稼ぐと言う事は
大事。そういって 北海道の牧場で懸命に働く20代の若者の特集がTVで
あっていた。その若者は 以前 就職をしたが 会社の方針が合わず3ヶ月で
辞めて そこから 自分には何が合っているのか 自分探しを始めたらしい。
牧場という大変な仕事をする中で 周りの人たちのあたたかさにふれ
今まで 人間関係を雑にしてきた自分に 人は一人では生きて行けない・・・
と言う事を ひしひしと感じさせてもらったと言ってました。
仕事探しは 自分探し♪♪
私も 20代の時は 自分探しをしていた。その当時銀行に勤めていて
それはそれで 私には向いてる、天職だと思っていた(笑)
窓口業務だったので お客様と会話をしながら 接客業は大好きだった。
人との触れ合いがとにかく大好き!!でも 生涯自分だけしかできない仕事に
就きたい!と沸々・メラメラと私の気持ちが大きくなっていった。
そんな時 これだ!って思う仕事にめぐり合えた。それがカラーの仕事だった。
天職だと思う。カラーの仕事をしていると タマシイが震えるんです。
自分のやりたい事に出会えた私は 本当に幸せだと思う。
今 長女が 大学受験真っ只中で 必死で勉強している。いずれ仕事に就く時が
来る。もしかしたら 自分探しの旅にでるかもしれない。
壁にぶちあたるかもしれない。そういう時 私は言える。
時間かかってもいいから 本当にやりたいことをやったらいいと・・・
ただし ぷー太郎は困る(笑) この若者のように 働きながら見つけて欲しい
社会に関わることは とても大事だから!!
「運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさが、運を開くのです」
「蓮の花の値打ちは、泥の中で育っても、汚れず染まらず、
美しい花を咲かせ、保ち続けること。
悩みや苦しみは、自分を鍛えるチャンスです」
1部抜粋