11年春夏パリ・コレクション②
ファッション業界も考え方が変わってきた。
クリスチャン・ディオール
パーカーにショートパンツといった軽いスタイル
普通に着れる服を提案しようとの動きの中でのデザインなのかも
しれない。でも カラフルな生地や細かいところに ディオール独自の
優雅さとデザイナーの才気が込められていると言われている。
「ファッションで世の中を変えられないとしても、
楽しい服で人の気持ちを明るくすることはできる」とデザイナー。
エルメス
シンプルながら選び抜いた生地の極上のカジュアルスタイル
元気のでるオレンジで
ニナ・リッチ
ひとときの安らぎを与えるような甘くロマンチックなイメージ
カラフルな色を使う事で 人々が ワクワク・元気になれる
こういう時代だからこそ 色が活躍する時
色の効果 恐るべし!!