イタい大人については、
2年前のブログでもちらっと書きましたが…
その記事はこちら
40代~50代前半のクライアントさんから
よく聞かれる質問ですので
あらためて記事にしようと思います。
(これはこの世代の永遠のテーマかもしれません)
そう言う私もガッツリその世代
コンサルで
基本、自分の好きな物は着ていいですよ!と伝えています。
でも、そこには社会性と言うものも必要になってきます。
大人の品格を持つならば断然
社会性が必要とされます。
では社会性って何?
誰が見ても不快にならない装いができてるかできてないか!
もちろん服装の好みはさまざまです。
スカートが好きな人もいればパンツが好きな人もいる。
好みはさまざまでも、街を歩いていて
「あ!あの人素敵✨」って思う人いませんか?
華美な服だから素敵ではなく
地味な色着ているから暗いでもなく
素敵な人の装いは
自分スタイルをしっかり持っている
のです。
自分スタイル≠自分勝手
自分勝手は社会性を考えてない服装の事
自分の今としっかり向き合い、認め
今の自分に合うオシャレを楽しんでいる人がイキな大人
では
イタい大人は…
肌のハリも体型も崩れてなかった
若い時の自分をずっと引きずり
服装だけ若い時と同じような物を着たり
20代が買うようなお店で買って
それをサイズが合うからと、
サイズ感だけにこだわり、細いサイズが着れる!とそこに満足し、若く見えると勘違いしている
たとえサイズが入っても20代対象に考えた服と40代以上対象に考えた服の作り方(裁断・縫製・素材感)が違うのです。
年齢に合い若々しいスタイルは素敵です。
年齢に合わず若作りのスタイルはイタいです。
ドキッとした方は大丈夫!
全然ピンと来ない方は…
ちょっと気にして見て欲しいと思います。