昨日、お彼岸でお墓参りに行ってきました。

今の私があるのはご先祖様のおかげ。

大好きな祖父母と叔父が眠っている墓地へ色々と報告してきました。

そもそもなぜお彼岸にお墓参りするとされているのでしょう？

気になって調べてみました。

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸といい、

彼岸は西、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分・春分は彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると書いてありました。

お彼岸だから、お盆だからお墓参りに行くと言うよりは、報告したい時や会いたい時に気にせず行ってる私ですが

そういう意味があったんだなと改めて

お彼岸にお墓まいりする大切さを知りました。今さら？でしょうか…(笑)