6月末に行われた2012年春夏のパリ・メンズコレクションでひときわ
目を惹いたのは 柄が巧みで、色も鮮やか!
シンプルなデザインもありますが 特に色が目立ったので1部紹介します。
ランバン
「女性的な男性服に男性的要素を加える」
という複雑なコンセプト
ルイ・ヴィトン
アフリカがテーマ。
赤と青のマサイ族風のチェック
ラフ・シモンズ
ケンゾー
写真はasahi.comよりお借りしました
目が覚めるような色彩。
ケンゾーは黄色と青。まさに補色(全く反対の色)使い。インパクト大ですね。
でも これ 日本の男性で着こなせるのは、そうそういないでしょうね(笑)
今回の2012年春・夏パリメンズコレクションの初日とジョンガリアーノの初公判が
重なり カリスマを欠いてのスタートとなった・・・と記載していたように
ファッション界でジョンガリアーノはやはり欠かせない才能の持ち主であろう。