Fascination(ファッシネイション)
ファッション・コンサルタント 藤原純子のウェブサイトです

  食事の予約の件で2つのお店に電話した。



  先ず A店

  


  「〇○日に〇○人で 12時15分頃に予約したいのですが、空いていますか?」

  「空いていますが、確実にその時間に来れるなら、お席おとりしておきます!」

    かなり強い口調であせる


  「12時に終了して、15分までには行けると思うのですが 

    移動の時間があるのでもしかしたら5分ほど遅れるかもしれません。

    でも 20分までには確実に伺いますので・・・」

  「丁度お昼のピークの時間ですから、遅れられると

    他のお客さんに迷惑かかるんですよね」

     しかも お客ではなくお客さんと・・・叫び




  もちろん私もそんなことはわかっています。だから最初に中途半端な時間で

  申し訳ないことを告げ、お昼の忙しい時に大人数でご迷惑おかけします・・・とも

  お話をした。同じ内容で B店にも電話した。



  B店「(空きがある事を確認して)はい 大丈夫です。お時間も12時20分までに

     お着きになると言う事ですね。かしこまりました。ご予約承ります。」

   「お昼のお忙しい時間にご迷惑おかけしますが 宜しくお願いします」

  B店「いえ こちらこそ ご予約ありがとうございました。お待ちしております」



  言葉遣いは 完璧な敬語ではなかったけれど とても感じが良かった。

  

  それに 比べ A店は 最初から言葉がきつく 確実にくるなら 席を

  取ってやってもイイと言わんばかりに聞こえた。

  時間は5分ほど前後するかもしれないけど 確実に行きます!って

  言ってるのにもかかわらず、 確実に来てもらえるんですか?って

  上から目線でものを言う。

  もちろん A店には 予約はしませんでした。

  もう少し ものの言い方があるのにな~って残念でした。

  もったいないですよね。

  でも人のふりみてわがふりなおせ。

  また勉強になった時間でした。。。